Hospitalization
入退院について(各施設共有)
高台から望む、四季折々の美しい風景。
海上に浮かぶ島々と四国・九州の半島。
静かな環境で、心穏やかにゆっくり療養していただきたい。
患者様やご家族にご満足頂けるよう
最善を尽くし、心温まる看護をいたします。
入院のご相談は
医療社会事業部にお任せください。
ご入院の際には、私たち医療社会事業部が分かり易く、ご納得いただけるまでご説明致します。患者様だけではなく、ご家族様にも安心していただけるようスタッフ一同取り組んでいます。
光輝病院では、入退院の専門スタッフが常駐しております。些細なことでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。
よくあるご質問もご確認ください。
よくあるご質問へ※入院のご相談は「医療社会事業部」へご連絡ください。
入院について
※入院費の個人負担についてはこちらをご確認ください。
入院の流れ
①ご相談の際は、医療社会事業部へご連絡下さい。
病院・施設へ入院入所中の方は各施設の担当者様へご相談ください
②患者さま(ご本人)の面談に伺います。その際はご親族さまの同席をお願いします。
施設連携担当者さまとのヒアリングと同時に、ご本人さまとご親族さまへ当院に入院した際のご説明をいたします。
※ご親族さまの同席は必須ですが、特別な事情で同席できない場合はご相談ください。
③医療社会事業部 担当者が、患者さまの症状や生活環境等を、当院医師、看護師等に報告し入院可否の検討を行います。
検討結果は、施設連携担当者さま、ご親族さまにご連絡いたします。
※検討結果については、当院の事情により数週間時間を要する場合があります。
④入院が決定しましたら、入院の調整を行います。ご親族さま、施設等の都合によって、入院の日時を決定いたします。
また、入院当日は必要に応じて 寝台車、車いす対応車での移送が可能です。
ご希望の場合は、医療社会事業部にご相談下さい。
⑤入院当日は ご親族さまの同行 をお願いします。
※入院の際、お荷物等ご用意頂くものがございます。(別ページ参照)
当院にて「入院に関するお手続き」や 主治医より「入院後の治療や療養に関しての相談」がございますので、ご都合の調整をお願いいたします。
また、体調の軽快やご希望により、退院の調整をいたします。その場合、主治医とご相談のうえご対応いたします。
※入院の流れはこちらのPDFからもご確認頂けます。
入院の流れ(イラスト付)
入院にあたってご用意していただくもの
❶必ずご用意いただくもの
保険証一式(医療保険証関係・介護保険証関係)、現在服用している薬・お薬手帳、患者様並びに申込人・保証人になられる方の印鑑(認印で良い)
❷入院生活に必要な日用品
タオル、バスタオル(大判)、ハンドタオル、肌着、プラスチック製のコップ、歯ブラシ、歯磨き粉、水筒(小さめの物)ティッシュペーパー、靴 等
※箸をご使用の方はご準備ください
※寝巻に関しては当院所定の病衣をご利用できます。ご持参される方はご本人の状況に合わせて2~3組程度ご準備ください
※ご持参物にはご記名をお願い致します。
※ご不明な点がございましたら担当職員へご相談ください
病室・設備のご紹介
病棟には2人部屋、3人部屋、4人部屋があります。2人部屋は差額ベッド料が別途発生いたします。病状によりお部屋を準備させていただくため、ご希望の病室へのご案内は難しい場合もございます。
老人保健施設はとがみねには個室がありますが、症状や空きの状況によりご案内が難しい場合もございます。
病室※掲載は一部病室になります。
3人部屋 | 光輝病院 | 光輝病院介護医療院 |
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4人部屋 | 光輝病院 | 光輝病院介護医療院 | 介護老人保健施設はとがみね |
2人部屋 (有料) |
光輝病院 ※1室のみ 差額ベッド料 1,600円/日(税別) |
個室 |
光輝病院介護医療院(3室) 介護老人保健施設はとがみね(4室)※個室をご利用の方は施設サービス費、居住費の料金が異なります。ご相談の際に詳しくご説明いたします。 |
※病状、空床状況によりお部屋のご希望を頂いてもご案内出来ないことがございます。あらかじめご了承ください。
院内施設・設備
入院時のお支払いについて
入院費用 | 光輝病院・介護医療院・はとがみねで費用が異なります。 それぞれの施設紹介ページをご確認ください。 |
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会計の タイミング |
毎月中旬ころに前月分の請求書を入院時に指定された方へお送りいたします。 月の途中で退院された方へは請求書を作成次第、入院時に指定された方へお送りいたします。※発行日より15日以内にお支払いをお願い致します。※退院時に精算をご希望の方は病棟スタッフへご相談ください。 |
看護部長ごあいさつ
患者様の「気持ち」を大切に...
看護部は「医療の実践者としての自覚を持ち、患者及び家族の人間性を尊重し、心温まる質の高い看護を提供します。」を理念とし、
①納得と信頼を得る看護
②人権を尊重したその人らしさを大切にした看護展開
③地域との継続性を重視した看護実践
④快適で安全な療養生活の整備
以上4つを基本方針として看護をさせて頂いています。
瀬戸内海を望む風光明媚な環境で、患者さん入所者さんに穏やかな日々を過ごして頂き、ご家族には安心して生活を送って頂き「光輝会グループの施設に入院して、入院させて良かった」と言って頂けるように看護部一同、他職種と協力し看護介護技術を高め精進致します。
看護部長山中 美子
医療社会事業部ごあいさつ
平素より、地域の皆様、そして医療福祉関連の皆様におかれましては、ご厚意、ご支援賜り誠にありがとうございます。
医療社会事業部では、在宅、医療機関または介護施設からの入院や転院先の調整等を行い、円滑な業務連携を図っております。
「光輝病院と地域をつなぐ架け橋でありたい」
この想いの実現に向け、患者さま、そしてご家族さまに寄り添い、十分に療養をしていただけるよう、入退院の調整や入院後のサポートをしております。
また、顔の見える連携 「Face to Face」 を基本理念としています。医療機関や介護施設の連携担当者さまのご相談については、直接お伺いしますので、どうぞお気軽に医療社会事業部までご連絡ください。
光輝会 光輝病院 医療社会事業部